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岩間寺終観音の珍風景


 龍空住職の時代よりはじまった終観音大根焚きは、信者様からお供え頂いたたくさんの大根を、参拝者の無病息災を祈願し心をこめて焚き、毎年12月17日に振る舞っていたもの。

しかし、醍醐寺職員は「少しでも多く売りたい」と、本性の強欲さを出し、14日から売ると言い出し、お手伝いの信者様も呆れていました。大根焚きは龍空前住職の想いとは大きくかけ離れてしまいました。

結果、殆ど賑わうことはありませんでした。

・導師を勤めるはずだった壁瀬慈峰(宗務総長の二男)が法要に遅刻し、ろくに修法も出来ない役僧が代役で登壇し、参拝者の顰蹙をかった。この件で、醍醐派管長醍醐寺座主仲田順和をとりまく周囲の人材の層の薄さが露呈した。

・責任役員長瀬福男(醍醐寺の学芸員を名のる)は、参拝に来た檀信徒から管理責任等を問い詰められるのを恐れ、終観音の間ずっと山奥に潜伏し、檀信徒が帰るのを息をひそめ待っていた。

長瀬福男責任役員は、裁判でも〝私は岩間寺の信者です〟と虚偽の陳述をし、岩間寺を支配した平成21年当初は、勝ち誇ったように全面に出ていましたが、最近では人目を避け、逃げ回るようになっている。
毎月御奉仕されている古くからの信者様ですら、「醍醐から来た工務店の従業員」と思っていたそうです。