岩間寺駐車場を入って間もなく、黄色地の、というお寺には到底似つかわしくない、というより異様な立て看板が並んでいます。 ちょうど、仲田順和師(醍醐寺座主・醍醐派管長・上醍醐寺住職・岩間寺住職等)が強制執行で副住職らを退去させて、数か月くらいの頃よりぼちぼち目に入りはじめました。経緯についてはよくわかりませんが、地元の方が仲田順和師のやり方に反発するため抗議のために建てているという噂もあります。 私たちは、仲田順和師なら今までそうしてきたように、恫喝で即解決するものと思っていましたが、看板は減るどころか日々増えるばかり。妨害・脅迫・恫喝何でもアリの醍醐寺幹部と仲田順和師がよく黙っているなぁと不思議でなりませんでしたので、醍醐から来ている僧侶に聞いたところ、岩間寺の問題は穏便に穏便に波風立てず済ましたい、早くほとぼりが冷め、岩間寺は代々仲田家が住職であったという歴史に塗り替えることが出来る日をだだひたすら待つ、…というのが仲田順和師らの意向のようです。 岩間寺を、自分の私利私欲の赴くままに自分のものにしたこと、そのために手段を選ばなかったことが世間にばれては困る、というのが本心というところでしょうか。そう思うと、この看板騒動は仲田師らにとっても相当な誤算であったと思います。 この看板設置は、私たち檀信徒が仲田順和に対する腹いせで行っている、という噂も流れていますが、私たち檀信徒は岩間寺のご本尊様をこころより信仰し、もとの穏やかな温かなお山に戻ることを願っている立場ですので、この件とは何の関係もありません。 不快な思いをされた皆様には、何とぞご理解のほどお願い申し上げます。 |
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