先般、醍醐派宗会議員及び宗務所長に向け、仲田順和管長の岩間寺に行ってきた一連の措置について疑問が拭えない事項について、公開質問書を送りました。 そして、お忙しいにも関わらず、多くの貴重なご意見を頂きました。 まずもって、ご回答頂いたご住職さまにはお礼申しあげます。 その回答の一部をここに公開します。
仲田順和管長が、岩間寺に対し行ってきた措置・言動について、宗教法人法・宗制・岩間寺寺院規則…そして宗教者としての道徳的立場に照らし合わせ違反と思われる点が随所にあります。 しかし、仲田順和師らは、「醍醐派の慣例的」主張を繰り返しており、それを確かめる手段として、その疑問を払拭するため公開質問書という手段で、内部の方々のご意見、慣例等を率直にお聞きしました。 回答内容は、すべて私たちが考える常識的判断で、私たちの意見と同じでした。 仲田順和師の繰り広げた苦し紛れの 「言い訳」を肯定する方は、ありませんでした。 それより、仲田順和師の言動を問題視するものばかりでした。 結局、仲田順和師が岩間寺で行ったことは、醍醐派の慣例でも、宗制に則ったものでもなく、極めて異例であり、…そして異常な措置であったことがわかりました。 仲田順和師が岩間寺の住職になりたくてなりたくて、規則や常識で判断するという理性を失っているといっても過言ではないと思います。その上、岩間寺問題を正当化するため、あらゆる 「嘘」で裁判所、宗派内、岩間寺関係者をだまし続けていることもわかりました。 尚、記載の回答内容は、回答頂いた方々への醍醐派本山からの脅迫・妨害行為を防ぐために、回答記載事項から回答者の身分・立場が判る箇所は極力省いておりますので、ご了承ください。(醍醐派本山からの脅迫・妨害行為は、私達への多くの協力者に行なわれてきた経緯があります。) 以下、公開質問書を掲載します。 ~公開質問書~これまでの経過
~質問事項~《真言宗醍醐派宗制無視、岩間山正法寺寺院規則違反の住職・役員の選任はゆるされない=無効》《回答》
《回答》
《回答》
《回答》
《回答》
《回答》
《回答》
《岩間寺檀家の存在を仲田順和管長の独断で、檀家否定、檀家の地位・権利の剥奪ができるのか》以上の状況を踏まえての質問事項 《回答》
《回答》
《役員選任申請を管長でなく、仲田順和宗務総長(当時)の独断で拒否できるのか》《回答》
《回答》
《仲田順和管長の岩間寺住職及び醍醐寺関係者の役員選任を認めず、醍醐派管長への選任抗議署名の提出は異例》《回答》
《回答》
《回答》
《回答》
《回答》
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