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西国三十三所札所会総会での約束の不履行


平成21年新春の三十三所札所会において、醍醐寺教学部長(当時)の田村照晃師は、

  1. 田居さんが岩間寺から退去しても、醍醐寺で運営していき皆様や、岩間寺関係者参拝者には迷惑をかけない。


  2. 田居さんは心配しなくてよい。悪いようにしない。任せなさい。

と約束をしました。

 しかし実際は、岩間寺の信徒会館の封鎖で檀信徒職員は食堂も使えず、今回の御開帳では札所の方々をはじめ参拝者のみなさんを欺き、大きな迷惑と不自由な思いをさせ、神聖であるべきご開帳に泥を塗ってしまいました。又、こともあろうに、醍醐寺から派遣されている仲田順和師の弟子の藤本は参拝に訪れていた参拝者に対して不便をかけた上に〝文句があるなら帰れ〟と失礼な言葉を平気で吐いたと聞きおよんでいます。

 事実とすれば非常にはずかしい事であり、申し訳ないことです。絶対に許されないことでしょう。

 又、田居妙淨副住職らを強制的に追放しておきながら、経済的保証もせず、全国からの問い合わせに対しても「そんな人は関係ありません、知りません」と言っています。

 田村照晃師は、時折平然と来山しているそうですが、これでよいと考えているのでしょうか。一度正式に聞いてみたいものです。