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その場限りの嘘ばかり


 一度だけ仲田順和師が職員ら数名の前で話した内容は呆れる嘘で固められた、次のようなものでした。

  • 岩間寺は、代々醍醐寺が管理していた→醍醐寺が管理していた事実はない


  • 龍空住職とは大変親しくしていて、その遷化が惜しまれる。生前中はよく相談され、今日の岩間寺の礎は私が陰で相談に乗っていたからの結果である。信徒会館建設の際も随分尽力させていただいた。
    →全くの荒唐無稽な主張で、その頃はまだ仲田順和は京都にも居ない時代。


  • 副住職などには、私と共に岩間寺を守って欲しいと何度も説得したが、本人より強く拒否され、強制執行という措置をとらざるを得なかったことを理解して欲しい。
    →真実は、先の裁判で、高裁裁判官より和解の提案がなされ、私たちは、副住職と共に代務者の選任を求めたが、仲田順和師側は「田居(副住職)は絶対に許さない。出て行ってもらう。立ち退き料なども一銭も出さない。もし、欲しければ賽銭をもって出て行け」と叫んでいます。


  • 信徒会館の食堂は衛生上の問題があるので閉鎖する。保健所の検査を受けて再開する。
    →来たこともない仲田順和師にそのようなことがわかるはずがない。実際保健所の立ち入り検査は龍空住職の時から受けており今まで問題が生じたことはない。平成21年3月から今日まで、いまだに保健所の検査すらされていない。職員から職を奪い、また檀信徒が集うのを警戒するためといわれても仕方ない。


  • さらに仲田順和師だけでなく、醍醐寺職員らまで嘘を平気で言います。 ・宗会等においては、岩間寺では長年提出書類が再三の催促にもかかわらず出されておらず、その結果このような結果を招いたとしつこく何度も報告している。
    →実際は寺院規則に基づき提出していたが、仲田順和が自らの権限で拒否していた。


  • 岩間寺は醍醐寺の塔頭であり、醍醐寺が管理運営出来る位置にある。
    →前述のように塔頭であった事実はない。


  • 仲田順和が住職としての職務を全うしないことに業を煮やし、醍醐寺から派遣されている岩崎豊海師に〝なぜ仲田順和師はこないのか〟と事ある毎に詰め寄ると、〝三月は宗会で忙しい、四月は花見で忙しい、五月六月は伝法学院の入学式で忙しい、七月八月は盆で忙しい、九月は彼岸で忙しい…続く〟と返答したが、実際確認すると大半が嘘であることが判明している。


  • 檀信徒がお寺に参ると、警備員が岩崎豊海さん(醍醐寺僧侶)の指示で…と、本堂の階段を上がることも阻止する。岩崎豊海を問いつめると、〝そんな指示を出した覚えはない〟と言い逃げるが、私たちが姿を見せると、彼らは何をしていても放り出して下山するまで張り付いて見張る。


  • 平成21年11月17日、岩間寺の取材に来た中日新聞の記者に対して僧侶の岩崎豊海は〝岩間寺には檀家も信徒もなく、住職が亡くなりお寺を管理する者が誰も居なくなったので本山が管理しています〟と言った。偶然記者が、近くにいた檀信徒や総代たちにコメントを求めたことで檀信徒がいることがわかり、嘘が発覚してしまった。すぐ、藤本師が仲田順和師に対処方法を求め電話しているのも、手伝いの信者が目撃しています。